第3エリアスマートキャンパスプロジェクト
事業期間2025年度
- 学内プロジェクト
概要
第3エリアスマートキャンパスプロジェクトは、ヒューマン・スマートシティ研究機構と鹿島建設の共同研究です。開学から50年が経過したキャンパスを、ポストコロナ時代にふさわしい、人と人との自然な出会いや交流が生まれる場にリニューアルするプロジェクトです。
第3エリアの屋外空間を対象に、憩いやリフレッシュの場、学生の居場所、多様で豊かな交流の場を創出するプレイスメイキングと、データ連携基盤を活用したスマートプランニングを組み合わせ、利用実態調査と空間を整備する社会実験・社会実証事業に取り組んでいます。
図:目指している空間イメージ

写真:学生参加型のプレイスメイキングの様子(左:2025年2月、右:2025年7月)


現在実施中/実施予定の調査について
スマートキャンパスプロジェクトでは、空間形成の効果予測や検証にむけて、下記の調査を実施(予定含む)しています。詳細については、それぞれのリンク先からご確認ください。
- 第3エリア屋外広場の利用と大学内の「居場所」に関するアンケート [回答フォーム]
- 第3エリア付近の駐輪状況調査
- 第3エリア利用者の自転車通行経路・活動軌跡調査
- 第3エリア自転車通行交差点周辺におけるLiDAR撮影調査
- 筑波大学学内における活動調査(ダイアリー調査)